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佐伯 正克; 立川 圓造
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 46(3), p.839 - 844, 1973/03
被引用回数:5Br(n,)Br反応で生ずる高エネルギーBrとメタンの反応で得た結果に、Estrup-Wolfgangのkinetic theoryを適用し、熱反応による収率をモデレータとして用いたKrの濃度の函数として評価した。用いた反応系において、熱反応は反応体CHとCDの間に顕著な差は認められない。CHBrの熱反応収率はKrの濃度に非常に影響され、Kr濃度Oから0.7m.F.付近までは熱反応による収率は無視し得るが、0.7m.F.から先急激に増加する。一方CHBrBrとCDBrBrの熱反応はKr濃度と無関係にほぼ一定であり、その値は全Kr濃度にわたり0.5%である。